10月29日(月)の「NHKひるまえほっと」は卵焼きを作るときに使う「卵焼き器」の活用方法が紹介されました。「卵焼き器」はお鍋としては、素材が胴だったり、取っ手が木だったりこだわりの鍋で高級なのもありますよね。
この卵焼き器を使ったスィーツレシピを料理研究家の「川上文代」さんが紹介してくれます。
卵焼き器でバームクーヘンの材料(作りやすい分量)
- ホットケーキ用の粉(100g)
- 抹茶(小さじ1)
- 砂糖(小さじ1)
- 牛乳(100ml)
- 卵(1個)
バームクーヘンの作り方
- ボウルに材料を全て入れ、ダマにならないように混ぜ合わせます。
- 丸い割り箸を、卵焼き器の長さに合わせてカットして、アルミ箔で巻きます。
- 温めた卵焼き器に分量外のバターを溶かして、1の生地をお玉1杯流し入れます。表面が乾いてきたら、端に2の芯をおき、クルクルと巻きつけます。
- 卵焼きを焼く要領で生地を流し入れ、巻きつける作業を続けます。
- 生地を全て焼いたら、アルミ箔に冷まします。
- 冷めたら芯を外して切り分けて、お好みで黒蜜や生クリームやアイスを添えて完成です。
感想
バームクーヘンは自宅で作るのはできないと思いましたが、とっても簡単に作れますね。生地を巻きつけるのにコツがいりますが、何回か巻いていくうちに上達しそうですね。