12月5日(水)の「NHKひるまえほっと」では、世界的に注目されている「お茶」が特集されました。体にもいいと言われている「茶がら」も使った「茶がら水餃子」のレシピを紹介します。
今回は水餃子のスープもお茶と昆布を合わせて作ります。
茶がら水餃子の茶鍋の材料()
- 浅蒸し煎茶(20g)
- 昆布(5g)
- 水出し用(800cc)
- 水出しを割る用(800cc)
- 豚ひき肉(120g)
- 塩(3g)
- オイスターソース(4g)
- 酒(5g)
- 醤油(19g)
- みじん切り白菜(120g)
- みじん切り長ネギ(5g)
- みじん切り玉ねぎ(25g)
- みじん切り生姜(5g)
- ごま油(2g)
- 厚めの餃子の皮(20枚)
茶がら水餃子の作り方
- 冷水(800cc)に昆布(5g)と茶葉(20g)を入れて冷蔵庫で一晩おきます。
- 1のだしをザルでこし、同量の水(800cc)で割ったものをスープで使います。
- ボウルに豚ひき肉(120g)、塩(3g)を入れよく混ぜます。オイスターソース(4g)を加え、よく混ぜ、酒(5g)、醤油(19g)と1種類ずつ入れるごとによく混ぜます。
- 茶がらはみじん切りにして、3に、白菜(120g)、長ネギ(5g)、玉ねぎ(25g)、生姜(5g)と一緒に加えよく混ぜます。
- 4の仕上げにごま油(2g)を加えさらに混ぜ、厚めの餃子の皮(20枚)に包みます。
- 2のスープを沸かし、5の餃子を入れアクが浮いてきたら取り除き、弱めの中火で5分間茹で完成です。ゆずの皮を添えていただいても美味しいです。
感想
歯ごたえとさっぱりとした味がとっても美味しそうですね。毎日お茶を飲んでいるのでぜひ作ってみます。