7月29日(月)の「きょうの料理は、今日から水曜日までの3日間、「グリーン夏野菜」を使ったレシピを紹介します。1日目は「きゅうり」を使ったレシピを料理研究家の「飛田和緒」さんが紹介してくれます。
「きゅうりのカリカリ」は長野県の農家さんで教わった昔ながらのお茶うけです。煮立てては冷やし、煮立てては冷やしを繰り返して味を染み込ませていきます。冷蔵庫で3〜4日間保存が可能です。
きゅうりのカリカリの材料(作りやすい分量)
- きゅうり(5〜6本)
合わせ調味料
- 醤油(カップ1/2)
- みりん(カップ1/2)
- 酢(カップ1/2)
きゅうりのカリカリの作り方
- きゅうり(5〜6本)は大きめの乱切りにします。
- 鍋に合わせ調味料を合わせ、中火にかけ、煮たったらきゅうりを加えます。鍋ごと入るくらいの大きいボウルに氷水を用意します。
- 再び煮たったら火からおろし、鍋ごと氷水に当てて完全に冷まします。これを4〜5回繰り返し、きゅうりの皮にシワがよったら汁ごと保存容器に入れて冷蔵庫で冷やします。
感想
お好みで赤唐辛子や生姜を加えても美味しくいただけます。暑い日にぴったりのお茶うけですね。ぜひ作ってみます!