7月30日(火)の「NHKひるまえほっと」では、離れて暮らす高齢の親に送る「つくりおきレシピ」が特集されました。レシピには、高齢の親が食べやすい調理法や簡単にすぐ食べられる容器の工夫など私たちにも取り入れやすいヒントがいっぱいです。そのレシピを料理研究家の「林幸子」さんが紹介してくれます。
作り置きは栄養バランスも豊富で温めるだけで簡単に
焼きいわしの南蛮漬けの材料(3〜5人分)
- いわし(5匹)・・3枚におろしたもの
- 塩(少々)
- 玉ねぎ(1個)
- 人参(1/2本)
- ピーマン(2個)
合わせ調味料
- だし(カップ2)
- 醤油(カップ1/4)
- 酢(カップ1/4)
- 砂糖(大さじ2)
焼きいわしの南蛮漬けの作り方
- 玉ねぎ(1個)は1cm幅の薄切りにして、人参(1/2本)、ピーマン(2個)は繊維に沿って細切りにします。
- 鍋に合わせ調味料の材料を入れ、1の玉ねぎと人参を入れ、沸騰したら1のピーマンを入れます。
- 3枚におろしたいわし(5匹)は塩(少々)をふり10分間おきます。水分を拭き取り、油(少々)を引いたフライパンで両面を焼きます。
- 3のいわしの脂を拭き取り、2の鍋に入れ火にかけます。
- 煮立ったら火を止めて、粗熱が取れたらポリ袋に2食分ずつ入れ、下から空気を抜くように袋の口をねじって縛ります。容器の中に入れます。
- 食べる時はハサミで口を切ってお皿に出し温めます。
感想
1食ずつに入れているのでとっても便利ですね。自宅の作り置きの参考にもなるのでぜひ作ってみます!