9月7日のおかずのクッキングでは、料理研究家の堀知佐子先生がナスを使ったストックレシピ「蒸しなす」を紹介してくれました。
蒸しなすを使った簡単アレンジレシピ「蒸しなすとささ身の柳川風」は、蒸しなすに玉ねぎ、ささ身、そして出汁のきいた煮汁と合わせて作ります。
蒸しなすとささ身の柳川風の材料(2人分)
- 蒸しなす(1本分)※作り方は後述
- 鶏ささみ肉(2本)
- 水(200ml)
- 玉ねぎ(40g)
- みりん(30ml)
- 薄口醤油(10ml)
- 溶き卵(2個分)
- 三つ葉(少々)
- 七味唐辛子(少々)
蒸しなすとささ身の柳川風の作り方
- 蒸しなす(1本)は細く裂きます。
- 玉ねぎ(40g)は薄切りにします。
- 三つ葉(少々)は2cmの長さに切ります。
- 鶏ささみ肉(2本)は、7mmの細切りにします。
- お鍋に鶏ささみ肉、水(200ml)、玉ねぎ、みりん(30ml)を入れて火にかけます。
- ささみに火が通ったら、なすを入れます。
- 再び煮立ったら薄口醤油(10ml)を入れ、さらに溶き卵(2個分)を回し入れ、三つ葉を入れたらフタをして火を止めます。
- 1分ほど経ったら器に盛りつけ、七味唐辛子を振れば出来上がりです。
堀知佐子の蒸しなすの材料(作りやすい分量)
- ナス(3本=250g)
材料はまさかのナスだけ!作り方もレンチンするだけなのでとっても簡単です。
堀知佐子の蒸しなすの作り方
- ナス(3本=250g)はヘタを取り除き、縦に6等分にカットします。
- カットしたナスをラップで包み、耐熱容器にのせて600Wの電子レンジで4分30秒加熱します。
- 取り出したらラップを外して冷まします。
- 清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫に入れておけば2=3日ほど保存可能です。