9月10日(火)の「ノンストップ」は、「笠原将弘」のおかず道場のコーナー。本日は、旬を迎える「サンマ」を使ったレシピを紹介します。
「サンマのオイル煮」は、梅肉味のオイルでサンマを弱火でじっくりと焼き塩昆布を加えて煮詰めた香りも味も最高の一品です。いつもと違うサンマ料理を堪能できます。
サンマのオイル煮の材料(4人分)
- サンマ(4尾)
- ニンニク(2かけ)
- 椎茸(8枚)
- 塩(適量)
- サラダ油(カップ1)
- 梅干し(2個)
- 塩昆布(15g)
- 大根おろし(100g)
サンマのオイル煮の作り方
- ニンニク(2かけ)は薄切りにします。椎茸(8枚)は軸を除き、半分に切ります。
- サンマ(4尾)は頭を切り落とし、背中を上にして立て片手で背中を軽く押さえて肝を少し引き出します。肝の先を包丁で押さえながら、身をゆっくり尾側に引いて肝を引き抜きます。洗って水気をしっかりと拭き、全体に塩をふって15分おき、出てきた水気を拭きます。
- フライパンにサラダ油(カップ1)を入れ、1のニンニクと椎茸、2のサンマ、梅干し(2個)を入れて中火にかけます。
- 泡が立ってきたら弱火にして、100度くらいの低音でじっくり20分間ほど煮ます。途中で上下を返します。
- 塩昆布(15g)を加えて5分間ほど煮ます。器に盛り付けて、大根おろし(100g)を添えて完成です。
感想
とっても美味しそうですね。サンマはいつも結局塩焼きになりがちですが、オイル煮もさっぱりととっても美味しそうですね。ぜひ作ってみます!