9月13日(火)のノンストップでは懸賞歴30年総額3,500万円相当を当選した懸賞ライターで達人長場典子さんが教える懸賞テクニックが紹介されました。
企業側が選びたくなるハガキの書き方や道具も紹介してくれるそうで本当に当たるか是非試してみたいと思います。
当たる方法として、食材や食器など日常生活で使うもので当たりやすいものに応募してるそうですよ。
長場さんの場合、応募ハガキ150枚/月、費用として約8,000円/月に使っているそうです。ネットでの懸賞よりハガキの方が当選確率が高いそうです。
懸賞の種類には、雑誌のアンケートに答えるプレゼント、テレビ・ラジオの視聴者プレゼント、商品を買って応募するものがあります。
懸賞が当たる確率は秋からアップするので今から始めるのがベストのようです。
懸賞が秋からアップする理由
- 秋は新商品キャンペーンが目白押し。
- ハロウィーン・クリスマスなどイベント関連の懸賞が増える。
- 企業が予算を使いやすい時期=当選人数を増やす。
当たる確率大幅UPハガキの書き方伝授
達人テクニック1は5種の神器を用意せよ!
神器1.ハガキはいつでも何枚でも書けるように常備100枚以上用意する。
神器2.定規はコメントで強調する羅線に使用する。
神器3.ペンはハガキの彩色を出す為に8種類用意する。油性だとハガキの裏まで写ってしまうので水性ペンがオススメです。
神器4.パソコンはハガキに書く前の誤字脱字防止ようで下書きする為に使用します。
神器5.のり&付箋を使って目立つハガキを作ります。
達人テクニック2は熱意と使用目的を伝えるべし!
応募商品がバッグならそれを持ってどうするか自分でテーマを決めて応募ハガキに書きます。
レシートを貼って応募するタイプのハガキにも付箋をのりで貼り付けて自分がいつもその会社の懸賞を毎回チェックしているアピールをするといいそうですよ。
言葉こそ相手に伝わるそうで、デコレーションは最低限に自分がどれだけ楽しみにしているかを書くことがいいそうです。長場さんの書いたハガキはこちら。
秋から当たる確率アップするし是非楽しみながら応募しようと思います!