1月10日(金)の「ノンストップ」は、「坂本昌行のOne Dish」のコーナー。本日は冬が美味しい「カキ」を使ったレシピを紹介します。
「カキ大根のみぞれうま煮」は、ぷりんとした食感が美味しいカキを中華風の煮物に仕上げます。大根おろしとカイワレ、縦切りにした大根を加えて大根に味が染み込んで旨味が倍増です。お餅も入れてボリュームも満点!
カキ大根のみぞれうま煮の材料(2人分)
- カキ(8個)
- 大根(12cm)
- カイワレ(1/2パック)
- 切り餅(1個)
- きな粉(小さじ1)
- ごま油(大さじ2)
- 片栗粉(大さじ2・1/3)
- 醤油(大さじ1)
- 塩(ひとつまみ)
合わせ調味料
- 水(カップ3)
- オイスターソース(大さじ1)
- 砂糖(大さじ1/2)
カキ大根のみぞれうま煮の作り方
- カキ(8個)は軽く洗います。大根(12cm)は皮をむき6cm分はすりおろして水気を切り、残りは縦に6〜8等分に切ります。カイワレ(1/2パック)は根元を除きます。
- 鍋に合わせ調味料と1の縦割り大根、カキを入れて強火にかけます。沸騰したら火を弱めて、カキを取り出して、大根はそのまま15分間ほど煮ます。途中アクをのぞきます。
- 切り餅(1個)は7mm角に切り、きな粉(小さじ1)をまぶします。小さめのフライパンにごま油(大さじ2)を熱し、1/6量ずつスプーンで落とし入れます。お餅が膨らんでくっついてきたら、裏表を返して火を通します。
- 2のカキの水分をペーパータオルで除き、片栗粉(大さじ2・1/3)の大さじ2をまぶします。1の大根おろしに残りの片栗粉を混ぜます。
- 2の鍋に醤油(大さじ1)と4の大根おろしを混ぜ、カキを戻し入れます。弱めの中火で3分間ほど煮込み、塩(ひとつまみ)で味を調えます。3のお餅と1のカイワレを加えて、器に盛り付けて完成です。
感想
とっても美味しそうですね。カキの旨味が大根にも染み込みますね。ぜひ作ってみます。