1月20日(月)の「きょうの料理」は、「父さんのきょうからキッチン」のコーナー。本日は料理研究家の「堀江ひろ子」さんが「豚の角煮」と「白菜の即席漬け」のレシピを紹介します。
「白菜の即席漬け」は、柚子の酸味がさっぱりとした箸休めにぴったりの即席漬け。ヨーグルトを加えて即席でも発酵したような風味に仕上げます。
白菜の即席漬けの材料(2人分)
- 白菜(200g)
- 生姜(1かけ)
- 柚子の皮(少々)
- プレーンヨーグルト(大さじ1)・・無糖
- 昆布茶(ふたつまみ)・・あれば
- 塩(適量)
白菜の即席漬けの作り方
- 白菜(200g)は葉と軸に分けて、軸は3cm長さに切ってから繊維に沿って5mm幅に切ります。葉は3cm長さに切ります。軸をポリ袋に入れ、塩(小さじ1/2)を加えて揉み込み、空気を抜き袋の口を縛ってしんなりとするまでおきます。
- 生姜(1かけ)は細切りにします。柚子の皮(少々)は白い部分を除き、千切りにします。1の袋に葉、細切り生姜、柚子の皮、ヨーグルト(大さじ1)、昆布茶(ふたつまみ)を加えて袋の上からよく揉み込みます。
- 空気を抜き2の袋の口を縛って、20〜30分間おきに味をなじませます。汁気を絞って器に盛り付けて完成です。
感想
即席ですが、香りもいいですね。とっても美味しそうですね。ぜひ作ってみます。