1月28日(火)の「きょうの料理」は、「つくろうにっぽんの味47」で、生産量全国1位の宮崎県から「切り干し大根」を使ったレシピをフードスタイリストの「マロン」さんが、紹介してくれます。
「切り干し大根のガーリック塩炒め」は刻んだ切り干し大根をたっぷりと使った炒め物。手早く炒めて、切り干し大根とピーマンの食感を残します。さつま揚げは旨味出しなのでちくわやかまぼこで代用もできます。
切り干し大根のガーリック塩炒めの材料(2〜3人分)
- 切り干し大根(40g)
- さつま揚げ(2枚)
- ピーマン(3個)
- 赤ピーマン(1個)
- ニンニク(1かけ)
- 赤唐辛子(1本)
- オリーブオイル(大さじ1)
- 塩(少々)
- 酒(小さじ2)
- 粗びき黒コショウ(少々)
切り干し大根のガーリック塩炒めの作り方
- 切り干し大根(40g)はたっぷりの水に1〜2分間浸して戻し、水気をよく絞って4cm長さに切ります。さつま揚げ(2枚)は5mm幅に切ります。ピーマン(3個)と赤ピーマン(1個)はヘタと種を除き縦5mm幅に切ります。ニンニク(1かけ)はみじん切りにします。赤唐辛子(1本)は半分に折って種を除きます。
- フライパンにオリーブオイル(大さじ1)、ニンニク、赤唐辛子を入れて中火にかけます。香りが立ったらピーマンと赤ピーマンを加えて、塩(少々)をふり炒めます。
- さつま揚げと切り干し大根を加えて、酒(小さじ2)をふり、切り干し大根をほぐしながら炒め合わせます。塩(少々)、黒コショウ(少々)で味を調えて完成です。
感想
とっても美味しそうですね。切り干し大根は調理方法が定番の煮物になりがちですがとっても簡単に美味しくオシャレに作れますね。