2月26日(水)の「きょうの料理」は、昨日と今日の2日間「つくろうにっぽんの味47」で秋田県の「酒かす」と鹿児島県の「そら豆」のレシピを紹介します。2日目の「そら豆」を使ったレシピは、料理研究家の「高城順子」さんが紹介してくれます。
「そら豆のスパイス炒め」は、スパイスを使うことでそら豆のクセも和らぎいつもの塩茹でとは一味違うおつまみにします。クミンとガラムマサラでスパイシーに仕上げます。
そら豆のスパイス炒めの材料(作りやすい分量)
- そら豆(150g)・・さやから出す
- クミンシード(小さじ1/4)
- ガラムマサラ(小さじ1/4)
- オリーブオイル()
- 塩()
そら豆のスパイス炒めの作り方
- そら豆(150g)はつめの黒い部分とその周りの薄皮を少し除きます。
- フライパンにオリーブオイル(大さじ1)とクミンシード(小さじ1/4)を入れ、弱めの中火で炒めます。香りがたったらそら豆を加えて中火にしてサッと炒めます。
- 水(カップ1/4)を加えて、蓋をして5分間蒸し煮にします。蓋を取りサッと混ぜて汁気が飛んだら塩(小さじ1/5)、ガラムマサラ(小さじ1/4)をふりからめ完成です。
感想
とっても美味しそうですね。ビールがススム一品です。ぜひ作ってみます。