4月6日(月)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は、今週のテーマが、「基本のおかず」。本日は「鶏の照り焼き」のレシピを紹介します。
お弁当のおかずにも重宝する「鶏の照り焼き」。ご飯にのせて食べても美味しいですね。鶏もも肉は筋を切り、厚みを均一にしてから皮目をしっかりと焼くことが美味しさの秘訣です。甘すぎないタレがからんでとっても美味しく仕上げます。
鶏の照り焼きの材料(2人分)
- 鶏もも肉(1枚)
- ベビーリーフ(適量)
- 油(適量)
タレ
- 酒(大さじ2・2/3)
- みりん(大さじ2・2/3)
- 砂糖(大さじ1・1/2)
- 醤油(大さじ2・2/3)
- 生姜汁(小さじ2)
鶏の照り焼きの作り方
- 鶏もも肉(1枚)は筋を切り、厚みを均等に開きます。
- フライパンに油(適量)を熱し、鶏肉を皮目から入れ、強火で鍋蓋などで押さえながら焼き、蓋を取り中火にして皮目にしっかり焼き色をつけます。
- 照り焼きのたれの酒(大さじ2・2/3)、みりん(大さじ2・2/3)、砂糖(大さじ1・1/2)、醤油(大さじ2・2/3)、生姜汁(小さじ2)を合わせます。
- 鶏肉の皮目全体に焼き色がついたら裏も焼いて取り出し、フライパンの油をふき、3を入れ、少しとろみがつくまで中火で煮つめ、鶏肉を戻し入れ、タレをかけながらからめます。
- 4を一口大に切り、ベビーリーフ(適量)と共に器に盛りつけて完成です。
感想
とっても美味しそうですね。簡単なので鶏肉を買っておけばいつでも作れますね。冷めても美味しいのでお弁当にもオススメですね!