4月21日(火)の「NHKプロフェッショナル 仕事の流儀」は、「緊急企画!プロのお家ごはん」がテーマで、家で過ごす時間を少しでも楽しく、意味のあるものに。番組の呼びかけに、伝説の家政婦から一流料理人まで、日本各地のプロフェッショナルたちが立ち上がって、「自宅でできる簡単・絶品レシピ」を自撮りで紹介します。自宅で家族と一人でもこの困難を一緒に乗り越えましょう!
広島県のお好み焼き職人の「市居馨」さんは、ホットプレートでも失敗しない「お好み焼き」のレシピを紹介します。
お好み焼きの材料
生地
- 薄力粉(100g)
- 塩(ひとつまみ)
- 牛乳(250ml)
- 卵(1個)
具材(1枚分)
- 粉かがつお又は魚粉(適量)
- キャベツ(250g)
- 天かす(5g)
- もやし(40g)
- 豚バラ薄切り肉(2〜3枚)
- お好み焼きソース(適量)
- 青のり粉(適量)
- 焼きそば麺(1袋)
- 油(少々)
お好み焼きの作り方
- 生地を作ります。薄力粉(100g)に牛乳(250ml)を入れ混ぜ、残りの牛乳を加えて、塩(ひとつまみ)、卵(1個)を入れ、混ぜ合わせます。30分間寝かせます。
- ホットプレートに生地を伸ばして、ホットプレートの温度を全開にします。
- 2に魚粉(適量)をふり、千切りキャベツ(250g)、天かす(5g)、もやし(40g)、豚肉(2〜3枚)などのお好みの具材をのせます。
- 天板の温度が高めになってきたらひっくり返してそのまま触らずにおきます。
- 高さの中心が下がってきたら焼き上がりの証拠です。
- 焼きそばに水を加えてほぐし、サラダ油を加えて焼きます。
- 6に5をのせます。
- 隣で卵を焼き卵黄をくずして7をのせ、ひっくり返します。食べやすい大きさに切り、ソース、青のりをふり完成です。
感想
生地がとっても美味しそうですね。これはぜひ作ってみます。