5月19日(火)の「ノンストップ」は、「笠原将弘のおかず道場」のコーナー。本日は、淡白な「カジキ」を使って、「カジキとスナップエンドウの甘辛だれ」のレシピを紹介します。
カジキはスナップエンドウと一緒にこんがりと焼き、バットに並べてから甘辛だれに漬けるので作り置きにもオススメです。
カジキとスナップエンドウの甘辛だれの材料(4人分)
- カジキ(4切れ)・・切り身
- スナップエンドウ(12本)
- 長ネギ(1/2本)
- 大根(150g)
- サラダ油(大さじ2)
合わせ調味料
- 醤油(大さじ6)
- みりん(大さじ3)
- 酒(大さじ3)
- ざらめ(大さじ3)・・砂糖でも可
カジキとスナップエンドウの甘辛だれの作り方
- 長ネギ(1/2本)はみじん切りにして、大根(150g)はすりおろします。
- 鍋に合わせ調味料を入れ、中火にかけ、一煮立ちしたら1の長ネギを加えます。火を止めてそのまま冷まします。
- スナップエンドウ(12本)は筋を除きます。カジキ(4切れ)は一口大に切ります。
- フライパンにサラダ油(大さじ2)を中火で熱し、3のカジキとスナップエンドウの両面をこんがりと焼きます。
- 4の余分な脂を切り、バットに並べて、2のタレを加えて漬け込みます。そのまま常温になるまで置き、味をなじませます。器に盛り付けてタレをかけて、1の大根おろしを添えて完成です。
感想
とっても美味しそうですね。タレの味がしっかりとしているので、冷めても美味しそうですね。週に3日は自宅でも魚料理を家族に出したいと思っているのでぜひ、作ってみます。このタレはとっても美味しそうなので、鯛の切り身でも美味しく作れそうですね!