7月15日(水)の「きょうの料理」は、「ゆーママ」こと「松本有美」さんが、暑い夏はなるべくキッチンに立ちたくない方のために、「火を使わない夏料理」レシピを紹介してくれました。電子レンジを使って和えるだけで、味も見た目も美味しく作れます。
「なすと牛肉のさっぱり煮」は、シンプルな味付けで旬のなすを堪能します。野菜と牛肉はなるべく平らに広げることで均一に火が通ります。
なすと牛肉のさっぱり煮の材料(2人分)
- なす(1個)
- 牛細切れ肉(150g)
- 赤パプリカ(1/2個)
- すりおろし生姜(1かけ分)
- めんつゆ(大さじ3)・・2倍濃縮
- ごま油()
なすと牛肉のさっぱり煮の作り方
- なす(1個)は縦半分に切り、1cm厚さの斜め切りにして5分間ほど水にさらします。水気をきり、ごま油(大さじ1)をからめます。パプリカ(1/2個)は縦に5mm幅の細切りにします。おろし生姜(1かけ分)とめんつゆ(大さじ3)は混ぜ合わせておきます。
- 大きめの直径24cmの耐熱皿になす、パプリカ、牛肉の順に広げ合わせた生姜とめんつゆをかけます。
- ふんわりとラップし、様子をみながら600wの電子レンジで6〜7分間加熱します。そのまま3分間蒸らし、取り出して混ぜ、なすとパプリカは色合いのバランスをみながら、器に盛り付けて完成です。
感想
なすが美味しい季節になりましたね。とっても美味しそうですね。ぜひ作ってみます。