8月28日(金)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は、今週のテーマは「鶏肉を味わう」。本日は、「ささみとライムのさっぱり和え」のレシピを紹介します。
ささみは開いて、焼き色をつけます。ささみはパサつかずに、ライムの爽やかな香りが広がる和え物です。
ささみとライムのさっぱり和えの材料(2人分)
- ささみ(4本)
- ライム(1個)
- 赤パプリカ(30g)
- ミント(2g)
- 青じそ(3枚)
- 香菜(1株)
- スープ(150ml)
- 塩(適量)
- コショウ(適量)
- 油(適量)
ささみとライムのさっぱり和えの作り方
- ささみ(4本)は切り開き、塩(少々)、コショウ(少々)をします。
- ライム(1個)は1/3を3mm幅の輪切りにし、残りは果汁を絞り、ミント(2g)、青じそ(3枚)、香菜(1株)は粗みじん切りにし、パプリカ(30g)は5mm角に切ります。
- フライパンに油(少量)を熱し、ささみに中火で焼き色をつけて火を通して取り出します。
- 3のフライパンにスープ(150ml)、塩(小さじ1/4)、パプリカを加えてひと煮立ちさせ、ボウルに移して粗熱を取ります。
- 3の粗熱が取れたら5㎜幅の棒状に切ります。
- 4に青じそ、ミント、香菜、ささみ、ライムの輪切りと果汁を加えて混ぜ、器に盛りつけて完成です。
感想
今年は柑橘を料理に上手に取り入れたいと思っているのでぜひ作ってみたいと思います。今回はライムですが、レモン、カボス、ゆずなどたくさん柑橘も種類があるので、他の柑橘も使ってみたいと思います。