1月25日(月)の「ノンストップ」は、「笠原将弘のおかず道場」のコーナー。本日は忙しい日にパパッと作れる「笠原流カレー丼」のレシピを紹介します。
付け合わせに「絹さや」を塩茹でして千切りにし、はちみつとレモンを加えて甘酸っぱく仕上げアクセントをつけます。仕上げにたたいた長芋を加えて混ぜとろみをつけます。
カレー丼の材料(4人分)
- 豚こま切れ肉(300g)
- 長ネギ(1本)
- 油揚げ(2枚)
- 長芋(250g)
- 絹さや(12枚)
- バター(20g)
- 塩(少々)
- カレー粉(大さじ2)
- 温かいご飯(どんぶり4杯)
絹さや合わせ調味料
- はちみつ(大さじ1)
- レモン汁(大さじ1)
- 粗びき黒コショウ(少々)
合わせ調味料
- だし汁(カップ2・1/2)
- 醤油(40ml)
- みりん(40ml)
- 砂糖(大さじ1)
カレー丼の作り方
- 長ネギ(1本)は斜め薄切りにして、油揚げ(2枚)は1cm幅に切ります。長芋(250g)は皮をむき包丁でたたきとろろ状にします。
- 絹さや(12枚)は筋を除きサッと塩茹でし、千切りにして絹さやの合わせ調味料で和えます。
- フライパンにバター(20g)を中火で溶かし豚肉(300g)を炒め塩を振ります。ほぐれて色が変わったら1の長ネギと油揚げを加えて炒めます。
- カレー粉(大さじ2)を加えて香りが立つまで炒め、合わせ調味料を加えて一煮立ちさせます。
- 1の長芋を加えて、混ぜながらとろみをつけます。器に盛り付けたご飯にかけ、2をのせていただきます。
感想
とっても美味しそうですね。長芋を加えるのがとっても意外ですね。パパッと作れるところが魅力ですね。