2月9日(火)の「きょうの料理」は、料理界のサラブレッド「おかず青年隊」の3人が「冬の切り身魚」を使ったレシピを昨日と今日の2日間紹介してくれます。
料理研究家の「きじまりゅうた」さんが紹介してくれるのは、いつものぶりが大変身する「ぶりのレアカツ」。表面はカラッと香ばしく中はトロッと半生で、紅生姜入りのタルタルソースがとっても美味しい一皿です。
ぶりのレアカツの材料(2人分)
- ぶり(250〜500g)
- 白菜(200g)
- 塩(適量)
- 揚げ油(適量)
- 醤油(適量)
衣
- 小麦粉(大さじ2)
- 溶き卵(1個分)
- パン粉(適量)
タルタルソース
- みじん切り紅生姜(大さじ1)
- マヨネーズ(大さじ4)
- 練り辛子(小さじ1/2)
ぶりのレアカツの作り方
- ぶり(250〜300g)は3cm厚さに切り塩(小さじ1/4)をふり衣を順にまぶして5分間休ませます。残った衣の卵はとっておきます。
- 白菜(200g)は繊維に沿って垂直に千切りして、水にさらして水気をきります。
- 衣で残った溶き卵を耐熱容器に入れ、水(小さじ1/2)を加えて混ぜます。ふんわりとラップをして600wの電子レンジで20〜40秒加熱します。卵をフォークで粗くほぐし、タルタルソースの材料を加えて混ぜ、タルタルソースを作ります。
- 鍋に揚げ油(適量)を3cm深さまで入れ、190度に熱し、ぶりの衣がきつね色になるまで1分間弱揚げます。油をきり、食べやすい大きさに切ります。白菜を敷いた器に盛り付けて、タルタルソースと醤油をかけていただきます。
感想
いつものぶりがとってもお洒落になっていますね。タルタルソースがとっても美味しそうですね。