2月23日(火)の「きょうの料理」は、寒い時期は根菜が美味しい時期。その冬野菜を使った美味しいレシピを京都の割烹料理人「佐々木浩」さんが紹介してくれます。下準備、火加減、味の含ませ方を紹介します。
「きんぴらそぼろの和風春雨」は、根菜の香りと食感を生かして強火で一気に炒めるのがポイントです。
きんぴらそぼろの和風春雨の材料(2人分)
- れんこん(50g)
- ごぼう(50g)
- 人参(30g)
- 合挽き肉(60g)
- 乾燥春雨(60g)
- 七味唐辛子(適量)
- 小口切り細ネギ(適量)
- ごま油(少々)
合わせ調味料
- 水(300ml)
- 醤油(35ml)
- 砂糖(10g)
きんぴらそぼろの和風春雨の作り方
- れんこん(50g)は薄い半月形に切ります。ごぼう(50g)は皮付きのまま二つ割にして斜め薄切りにします。人参(30g)は3cm長さの短冊切りにします。合わせ地を混ぜ合わせます。
- フライパンにごま油(少々)を強火で熱し、ひき肉(60g)を炒めます。色が変わったら1の野菜を加えてサッと炒めてフライパンの端に寄せます。
- 空いたところに春雨(60g)をそのまま加えて合わせ調味料を注ぎ、水分がなくなるまで炒め煮にします。仕上げに七味唐辛子をふり、器に盛り付けて細ネギを散らします。
感想
味がしっかりとついてとっても美味しそうですね。ぜひ作ってみます。