3月1日(月)放送の「きょうの料理」では、料理研究家の小林まさみさんが新玉ねぎと新じゃがいもを使った春おかずのレシピを紹介してくれました。
そして「新じゃがと牛こまのはちみつ煮っころがし」は、じゃがいもをしっかりと焼きつけてから煮ることでうま味を凝縮して作ります。
新じゃがと牛こまのはちみつ煮っころがしの材料(2人分)
- 新じゃがいも(小8〜9個=400g)
- 牛切り落とし肉(150g)
- 水(大さじ2)
- 酒(大さじ2)
- みりん(大さじ2)
- 醤油(大さじ1.5)
- はちみつ(大さじ1.5)
- ごま油(大さじ1)
新じゃがと牛こまのはちみつ煮っころがしの作り方
- じゃがいもは皮ごとよく洗い、ぬれたまま耐熱皿に並べてラップをし、600Wの電子レンジで8分加熱します。粗熱が取れたら水気を拭き取ります。
- フライパンにごま油を引いて熱し、じゃがいもを入れて転がしながら2分ほど強めの中火で炒めます。
- けむりが出てきたら中火にし、さらに5分ほど炒めます。
- 牛肉は食べやすい大きさに切ります。
- 水(大さじ2)、酒(大さじ2)、みりん(大さじ2)、醤油(大さじ1.5)、はちみつ(大さじ1.5)を合わせておきます。
- 牛肉を3のフライパンに入れて炒め合わせます。
- 牛肉の色が半分ほど変わったら、5を入れます。
- 強火にして、全体をからめるようにしながら煮ていきます。
- 水分がほぼなくなったら出来上がりです。
感想
小さめのじゃがいもを焼きつけるのが、ちょっとおもしろいですよね。さらにはちみつを入れることで、甘みだけでなく照りも出すのがポイントでした!