5月4日(火)の「きょうの料理」は昨日に引き続き鶏肉のおかわりおかずのレシピを紹介します。本日は、料理研究家の「河野雅子」さんがむね肉、もも肉、ささみを使ったレシピを紹介します。
「ささ身の青じそ紅しょうが揚げ」淡白なささ身に青じそと紅生姜入りの衣をまとわせてかき揚げにします。衣には紅生姜の汁も加えて酸味と香りをプラスします。
ささ身の青じそ紅しょうが揚げの材料(2人分)
- 鶏ささ身(3本)
- 青じそ(25〜30枚)
- 細切り紅しょうが(30g)
- 紅しょうがの汁(小さじ2)
- 塩(適量)
- 揚げ油(適量)
衣
- 天ぷら粉(50g)・・市販/または小麦粉
- 冷水(70〜75ml)
ささ身の青じそ紅しょうが揚げの作り方
- 青じそ(25〜30枚)は水気をよく拭き千切りにします。紅しょうが(30g)は長いものは半分に切ります。ささ身(3本)は筋をとり、1本を4等分のそぎ切りにして塩(少々)をふります。
- ボウルに衣の材料を入れてザッと混ぜ、紅しょうがの汁(小さじ2)を加えてサッと混ぜます。紅しょうがを加えて、青じそを半量を散らして軽く混ぜます。
- 揚げ油(適量)を160〜165度に熱し、ささ身の半量を一切れずつ2の衣にくぐらせて静かに加えます。カリッとしたら上下を返し、さらに1〜2度返しながら揚げます。
- 2の衣に残りの青じそを加えて、残りのささ身も3と同様に揚げます。
感想
紅しょうがは天ぷらに入れるととっても美味しいですね。ささ身が淡白なので相性が抜群ですね。