3月14日(火)放送の「NHKあさイチ」では、花粉症の改善に効果があることが分かったというスーパーフード「アカモク」です。
アカモクに含まれるフコイダンが効果があるそうで、乾燥アカモクを1日少し食べるだけで効果が期待できるそうですよ。さらに脂肪燃焼効果もあるということで、これは毎日食べないといけないですね!
花粉症には1日0.3g、ダイエットには1日10g食べるのが効果的とのことです。
それでは中華の井桁シェフが作る「アカモクの中国風親子丼」のレシピです。卵をやわらかく仕上げ、アカモクのシャキシャキ食感を活かします。
アカモクの中国風親子丼の材料
- 乾燥アカモク(10g)
- ぬるま湯(適量)
- 葉玉ねぎ(60g)
- ショウガ(10g)
- 鶏もも肉(160g)
- 塩(少々)
- コショウ(適宜)
- 紹興酒(小さじ1)
- 水溶き片栗粉(小さじ1+小さじ2)
- サラダ油(適宜)
- 紹興酒(小さじ2)
- 醤油(大さじ1)
- 鶏がらスープ(240ml)
- 砂糖(小さじ1)
- 卵(3個)
- 温かいご飯(360g)
- ゴジベリー(適量)
アカモクの中国風親子丼のレシピ
- 乾燥アカモク(10g)を、2〜3cmの長さにしてボウルに入れていきます。
- そこにぬるま湯を入れて10分ほどつけて戻し、ボウルで戻し汁をきります。※戻し汁は使いません。
- 葉玉ねぎ(60g)を斜め切りにします。
- ショウガ(10g)を1cm角の薄切りにします。
- 鶏もも肉(160g)を均等な厚さに広げ、筋切りをしたら1cm幅に切りって別のボウルに入れます。
- そこに塩(少々)、コショウ(少々)を振って、紹興酒(小さじ1)を入れて揉み込みます。
- 次に水溶き片栗粉(小さじ1)を入れて揉み込みます。※これで滑らかに仕上がります。
- さらにサラダ油(小さじ1)を入れて揉み込みます。
- フライパンにサラダ油(大さじ3)を入れて弱火にかけ、すぐに鶏肉を入れてゆっくりと火を入れていきます。
- 鶏肉の色が白くなってきたら、バットに取り出します。
- 火を強火にし、フライパンを熱くしてから葉玉ねぎを入れて炒めていきます。
- 紹興酒(小さじ2)、醤油(大さじ1)、鶏がらスープ(240ml)、砂糖(小さじ1)、コショウ(少々)を入れて混ぜ合わせます。
- 鶏肉を戻し入れ、アカモクを入れて少し煮ます。
- 強火にして水溶き片栗粉(小さじ2)を入れてすぐに混ぜ、とろみをつけます。
- サラダ油(少々)を回し入れ、卵(3個)をかるくつぶして3回に分けて入れていきます。
- 卵は1回目はまわりから入れて一呼吸置いてからかるく混ぜ、2回目も同様に入れ、3回目は真ん中に入れて火を止め、フタをして蒸らします。
- 器に温かいご飯(360g)を盛りつけておきます。
- 卵が半熟状になったらご飯の上にかけ、ゴジベリー(適量)をのせて出来上がりです。
感想
和食の橋本シェフとの掛け合いが、和食と中華の調理法は全然違うのがよく分かって面白かったですね。
この中国風親子丼は、とってもふわふわで美味しく仕上がっているそうですよ。アカモクでなくても作れそうなので、トライしてみたいですね。
アカモクの購入サイト
あかもく ぎばさ 三高水産 冷凍(200g×10袋)ギバサ・アカモクはフコイダンが豊富な海藻!日本海産/ぎばさ/あかもく/ギバサ/アカモク「昼めし旅」で紹介! |
楽天で一番人気のアカモクです。1,500件の口コミレビューがあって、リピーターの多い一品です。200gが10袋も入っているので、1日10gずつ食べてもかなりもちますね。