今週の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」のテーマは「春の野菜」ということで、春野菜を使ったレシピを紹介してくれます。
4月13日(木)は旬の筍とそら豆を使って「筍の木の芽揚げ」を紹介します。木の芽は使う直前に刻み、衣がつきやすいように小麦粉をまぶすのがポイントです。そら豆はあげるととても甘くなります。
筍の木の芽揚げの材料(2人分)
- ゆでたけのこ(1本)・・200g
- にんじん (30g)
- そら豆 (5さや)
- 木の芽 (30枚)
- 小麦粉 (大さじ2)
- 塩( 適量)
- 揚げ油 (適量)
衣
- 水( 100ml)
- 卵黄 (1/2個)
- 小麦粉 (60g)
- 片栗粉 (10g)
筍の木の芽揚げの作り方
- ゆでたけのこ(1本)とにんじん(30g)は5cm長さ、3mm角の棒状に切ります。
- そら豆(5さや)はさやから取り出し、皮をむいて半分にします。
- 木の芽(30枚)は粗く刻みます。
- 衣の材料を混ぜ合わせます。
- ボウルにたけのこ、にんじん、そら豆、木の芽を合わせ、小麦粉(大さじ2)を全体にからむ程度に入れ、4を加えて混ぜ合わせます。
- 165~170度の揚げ油で5を5~6cm大に取って揚げ、取り出して塩をふり、器に盛り完成です。
感想
木の芽がふんだんに入っていて香りがとてもいいですね。春満載のかき揚げですね!