4月28日(金)放送のNHK「BSコンシェルジュ」のお料理コーナー「板長稲塚の割烹Kiichiへようこそ」では、ゲストのボクシング内藤大助さんに特製料理を披露。
内藤さんも美味しいと絶賛していた、ハンバーグと大葉をライスペーパーで包んで揚げた、揚げ春巻きですが生春巻きのような面白いレシピです。
ハンバーグのライスペーパーはさみ揚げの材料(2人分)
- ライスペーパー(4枚)
- 塩(適量)
<ハンバーグの材料>
- 合い挽き肉(200g)
- 玉ねぎ(100g)
- パン粉 (15g)
- 卵(1/2個)
- 塩(1g)
- コショウ(1g)
- 大葉(2枚)
ハンバーグのライスペーパーはさみ揚げの作り方
- まずはハンバーグの生地を作ります。玉ねぎ(100g)をみじん切りにしてボウルに入れ、合い挽き肉(200g)、パン粉(15g)、溶き卵(1/2個)、塩・コショウ(各1g)入れて粘り気がでるまで手で混ぜます。
- ライスペーパー(2枚)を置き、水を十字にぬります。
- その上に大葉を1枚ずつのせ、ハンバーグの生地のせます。
- 水を付けていない残りのライスペーパーを上から被せます。
- 上下をひっくり返し、180℃の揚げ油で2~3分で両面を揚げます。
- キッチンペーパーなどで油を切り、食べやすい大きさに切って器に盛り付け、塩をふれば出来上がりです。
感想
ハンバーグのタネさえ作ってしまえば、あとは簡単に作れるアレンジレシピですよね。簡単ですがかなり雰囲気が変わりますし、内藤さんも「これ中身ハンバーグじゃないし、、」と言われないとハンバーグとは派別しづらそうだったので、ハンバーグと変わらない手間でまったく違う料理になるのは嬉しいです。