4月28日(金)放送の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」では、鯛のアラをキムチと一緒に煮込むという、ちょっとめずらしい中華レシピを紹介してくれました。
鯛のアラが大きく、さらにキムチの赤と香菜と枝豆の緑が映える存在感のある一品です。
鯛のアラのキムチ煮込みの材料(2人分)
- 鯛のアラ(350g)
- 白菜キムチ(170g)
- 豆腐(木綿250g)
- 枝豆(冷凍でむき身のもの50g)
- 長ねぎ(1/3本)
- ショウガ(5g)
- 香菜(シャンツァイ1/3束)
- 塩(適量)
- サラダ油(適量)
煮込み調味料の材料
- 紹興酒(大さじ1)
- 水(450ml)
- 醤油(小さじ2)
鯛のアラのキムチ煮込みの作り方
- 鯛のアラは塩(適量)をふって20分ほど置いておきます。
- アラを水で洗ってうろこや血合いを取り除き、水分をよく取って魚焼きグリルで香ばしく焼きます。
- 豆腐(木綿250g)はペーパータオルにのせ、5分ほど置いて水きりしておきます。
- 香菜(1/3束)は2cmの長さに切ります。
- 長ねぎ(1/3本)は粗みじん切りに、ショウガ(5g)は薄切りにします。
- お鍋にサラダ油(適量)を引いて熱し、長ねぎの粗みじん切り、しょうがの薄切りを入れて弱火で炒めます。
- キムチを加えて中火で炒め、香りが出てきたら紹興酒(大さじ1)、水(450ml)、醤油(小さじ2)を入れます。
- そこに鯛のアラを入れて煮立て、水切りした豆腐を一口大にちぎりながら入れて、中火で2~3分ほど煮ます。
- さらに枝豆(50g)を入れて1分ほど煮て、味をみて塩(適量)で調えます。
- 器に盛りつけ、香菜をのせれば出来上がりです。
感想
鯛のアラはゴージャスな感じがしていいですね。キムチは炒めると香ばしくなるので、香菜とのコラボでとてもおいしそうでした。