5月3日(水)放送の「あさイチpresents レジェンドキッチン」では、世界的シェフたちの至高のレシピを大紹介!
まずはフランス料理の歴史を変えたという、ジョエル・ロブションの「ジャガイモのピュレ」です。とてもシンプルですが、ものすごいレシピです。
ジョエルロブションのジャガイモのピュレの材料
- ジャガイモ(同じ大きさのもの4つ)※北海こがねを使用。
- 塩水(水1リットルに対して塩10g)
- 無塩バター(125g)
- 温めた牛乳(250ml)
- 塩(適量)
ジョエルロブションのジャガイモのピュレの作り方
- 同じ大きさのジャガイモ(4個=500g)を、皮をむかずに塩水(水1リットルに対して塩10g)で強火で沸騰させ、その後弱火で40分ほど茹でます。※茹で上がりの目安は、ナイフが入ってスッと抜けるくらいです。
- 茹で上がったジャガイモの皮を、全てキレイにむきます。
- 裏ごし器やザルなどを使って、あたたかいうちにジャガイモを潰します。※電動だと粘りが出るため、手動がオススメです。
- お鍋に入れ、混ぜながら弱火であたためていきます。
- 焦げないように火をとめてから、サイの目に切った無塩バター(125g)を少しずつ入れて混ぜ合わせます。
- 再び火をつけ、温めた牛乳(250ml)を少しずつ入れながら混ぜ合わせます。
- 全体がなめらかなペースト状になってきたら火を止め、泡立て器で混ぜ合わせながら残りの牛乳を少しずつ入れていきます。
- ジャガイモがクリーム状になるまで混ぜ続けます。
- 味を確認し、塩(適量)で味を調えます。
- クリーム状になったじゃがいもを、裏ごし器で裏ごししていきます。
- 再び鍋に戻し入れ、弱火でほんの少しだけ温め直します。
- 器に盛りつけ、スプーンで波模様を付ければ出来あがりです。
感想
バターと牛乳は少しずつ入れるのがポイントだそうですよ。かなりかき混ぜるのが大変そうでしたけど、とてつもなくなめらかに仕上がっていましたね。大変そうだけど、是非作ってみたいですね。