5月6日(土)放送の「おかずのクッキング」では、料理研究家のコウケンテツさんが春のオススメおかずメニューを2品紹介してくれました。
メイン料理は「サワラのごま焼き」です。今が旬の春の魚サワラに、ゴマをたっぷりと付けて焼いた一品です。
コウケンテツのサワラのごま焼きの材料(2人分)
- サワラの切り身(2切れ)
- 酒(大さじ1)
- おろしショウガ(1/2片分)
- 醤油(大さじ1)
- 小麦粉(大さじ1)
- 卵白(1個分)
- 白煎り胡麻(適量)
- サラダ油(適量)
- そら豆(10粒)
コウケンテツのサワラのごま焼きの作り方
- サワラの切り身(2切れ)を、それぞれ4〜5等分のそぎ切りにしてバットに入れます。
- そこに酒(大さじ1)、おろしショウガ(1/2片分)、醤油(大さじ1)をかけて全体を揉み込み、10分ほど置いておきます。
- サワラの余分な水分をかるくキッチンペーパーで拭き取り、小麦粉(大さじ1)を薄くまぶしつけます。
- さらに卵白(1個分)をくぐらせ、白煎り胡麻(適量)を全体にまぶしつけます。
- フライパンにサラダ油(適量)を5mmほどの高さに入れ、切り込みをいれたそら豆(10粒)を入れて1分ほど素揚げにし、取り出しておきます。
- 同じフライパンにサワラを、身を下にして入れていきます。
- ゴマの良い香りがしてきたら返し、皮目の方をじっくりと揚げ焼きにしていきます。
- 香ばしく色づいたら、皮目を上にしてバットに取り出し、油をきります。
- 器にサワラとそら豆を盛りつければ出来上がりです。
感想
サワラの焼き方理論が面白かったですね。ゴマがついているので、外はカリっと香ばしくなり、そしてサワラの身がふっくらになるということでした。