今週の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」はテーマが「簡単スピードメニュー」。ゲストに「相川七瀬」さんをむかえ、アッと驚くレシピを紹介します。
５月２４日（水）は「鶏肉とザーサイの梅和え」。ささみは弱火で４分茹で、たれの薬味は食べる直前に混ぜるのがポイント。ささみは茹でたらラップをかけて粗熱を取るにでパサパサになりません！
鶏肉とザーサイの梅和えの材料（２人分）
- ささみ（３本）・・２００g
- ザーサイ（３０g）・・味付
- トマト（１個）
- アボカド（１個）
- 梅干し（１個）
- ごま油（小さじ１）
たれ
- 砂糖（小さじ１）
- 醤油（小さじ２）
- 水（小さじ２）
- 粗みじん切りの長ネギ（１０g）
- みじん切り生姜（小さじ１/２）
鶏肉とザーサイの梅和えの作り方
- ささみ（３本）は熱湯に入れ、煮立ってきたら弱火で４分茹でて取り出し、ラップをかけて粗熱を取ります。
- ザーサイ（３０g）は５mm幅に切り、梅干し（１個）は種を取って粗く刻みます。
- アボカド（１個）は種と皮を取って１cm幅に切り、トマト（１個）は１２等分のくし形に切って器の周りに並べ、アボカドを中央に盛りつけます。
- たれの砂糖（小さじ１）、しょうゆ（小さじ２）、水（小さじ２）を合わせます。
- １のささみの筋を切って厚みを３等分にし、細切りにしてボウルに入れ、ザーサイを入れて混ぜ、梅干しを加えて和えておきます。
- アボカドの上に５を盛り、ごま油（小さじ１）をかけ、４に粗みじん切りの長ねぎ（１０g）、みじん切り生姜（小さじ１/２）を混ぜて上からかけ完成です。
感想
さっぱりととても美味しそうですね。パサつきがちなささみも茹でてラップをすることでパサパサにならないそうです。梅を和えることで暑い日のも食べれるレシピですね！
