10月11日(火)のおびご飯では、料理研究家の柳沢英子先生が5日間の食材2,500円以内の晩御飯レシピを伝授してくれました。
本日は2人分なんと451円のおかず。低糖質で失敗しないいなり餃子、とても楽しみです!
低糖質いなり餃子の材料(2人分)
- 豚ひき肉(180g)
- ニラ(1/2束)
- カブ(3個)
- 油揚げ(3枚)
- 塩(少々)
- こしょう(少々)
- ごま油(小さじ1)
- 酢(大さじ2)
- お好みで七味(少々)
低糖質いなり餃子の作り方
- ニラ(1/2束)を小口切りにします。ニラだとネギやニンニクの代わりになるので、ニラだけあれば他には何もいらないです。
- 豚ひき肉(180g)をボウルに入れ、塩(少々)、こしょう(少々)入れて味をつけます。肉だけでこねるのが旨味が出るポイントです。
- ニラを入れて混ぜ合わせます。具材がボウルにつかなくなるくらい具材をこねます。
- 餡にごま油(小さじ1)を入れて混ぜます。ほんのすこしの油でコクが出て美味しくなります。
- 油揚げ(3枚)を半分に切り横にスライスすると、12枚の餃子の皮になります。大豆を使った油揚げは糖質が少なくダイエットに最適です。
- 餡を油揚げの皮で挟んで閉じます。
- フライパンに重ならないように並べ、片面2分焼きます。
- 返したら火を弱めてもう片方焼き、弱火にして蓋をして5分焼きます。
- タレを作ります。カブ(3個)を皮ごとすりおろし、酢(大さじ2)塩(少々)、お好みで(七味)を入れ軽く混ぜ合わせます。
感想
肉汁を油あげが吸ってくれるので旨みが凝縮されます。シンプルなカブの特製塩タレが本当によく合いますよ!
そして夕飯に早速作ってみました。カブの特製塩ダレの代わりに大根おろしに酢と醤油を入れてみました。前日に残った餃子の餡を使ったのでごま油を入れ忘れましたが餡にごま油は入れたほうがいいですね。子供も喜んで食べてくれました!