7月24日(月)の「きょうの料理」は料理研究家の「牛尾理恵」さんのアイデア餃子レシピを紹介します。夏休みに子供とワイワイ楽しめる、ユニークな餃子をたっぷりと揃えました。子供が作りやすい包み方で焼き、茹で、揚げの3種類を紹介します。
「もやし&トウモロコシの棒餃子」はもやしをポキポキと折り混ぜると音と感触が楽しくてつい熱中しそうな餃子です。
もやし&トウモロコシの棒餃子の材料(20個分)
- もやし(150g)・・ひげ根は取ります
- 豚ひき肉(200g)
- 餃子の皮(20枚)
- コーン(50g)・・缶詰で缶汁はきります
- 塩(少々)
- あらびき黒胡椒(少々)
- ごま油(大さじ1)
- 醤油(適量)
もやし&トウモロコシの棒餃子の作り方
- ボウルにもやし(150g)、ひき肉(200g)、コーン(50g)、塩(少々)、コショウ(少々)を合わせ、もやしを折ながらよく練り混ぜます。
- 餃子の皮(20枚)1枚を手のひらに広げ、1の具材1/20量を中央に棒状にのせます。皮の片側を折り、もう片側の縁に水を塗ってから折りたたみます。残りも同様に包みます。※この状態で冷凍保存2週間可能です。食べるときは凍ったまま焼きます。
- フライパンにごま油(大さじ1)を強火で熱し、2の皮の閉じ目を上にして並べます。
- 焼き色がついたら裏返し、水カップ1/2を注いで水分がとんでカリッとするまで3分間ほど焼きます。
- 器に盛り付けて、醤油(適量)を添えて完成です。
感想
餃子もバリエーションがあれば、作り置きして毎日食べても飽きないですよね。夏休みにぜひ子供と一緒に作りたいです。ちなみに我が家では、皮を包むのがいつも子供のお手伝いです。自分で包むとより美味しく食べてくれますね。