8月14日(月)の「きょうの料理」は、料理愛好家の「平野レミ」さんの「キッチン・ド・レ・ミ」。レミさんが家族のために作り続けた定番レシピを2日間に渡って紹介します。
3品目は「しょうがいっぱいしょうが焼き」。レミさんのお母さん直伝の味にみりんを加えて、レミさんの家族好みにアレンジした1品。生姜はたっぷりとむこうが透けて見えるくらい薄く切ります。
しょうがいっぱいしょうが焼きの材料(2人分)
- 豚肩ロース肉(200g)・・生姜焼き用
- 生姜(80g)
- 貝割れ菜(適量)
- 七味唐辛子(適量)
- サラダ油(大さじ2)
合わせ調味料
- 醤油(大さじ2)
- 酒(大さじ2)
- みりん(大さじ2)
しょうがいっぱいしょうが焼きの作り方
- 豚肉(200g)は大きければ一口大に切ります。
- 生姜(80g)は皮付きのまま綺麗に洗い、ごく薄切りにします。
- 貝割れ菜(適量)は根元を切り落とします。
- ボウルに豚肉、生姜を入れて合わせ調味料を加えてよく揉み込みます。
- フライパンにサラダ油(大さじ2)を中火で熱して、4を汁ごと入れ、ほぐしながら炒めます。
- 汁気がほとんどなくなったら、器に盛り付けます。
- 貝割れ菜を添えて、お好みで七味唐辛子をふり完成です。
感想
生姜はピーラーで切るよりも包丁で薄く切るそうです。これならお肉と一体化するので、辛みも気にならずたくさんいただけます。