9月16日の「おかずのクッキング」では土井善晴先生が冷やご飯を使ったレシピ「ライスコロッケ」を教えてくれました。
「ライスコロッケというのは思ったよりも難しい」ということで、土井先生の簡単に作れる、そして作りたくなるライスコロッケのレシピです。
土井善晴のライスコロッケの材料(8〜9個分)
- 玉ねぎみじん切り(1/4個分=80g)
- バター(10g)
- ご飯(150g)
- 小麦粉(大さじ1)
- 水(1/4カップ)
- 塩(小さじ1/3)
- コショウ(適量)
- パルメザンチーズ(10g)
- 小麦粉(適量)
- 溶き卵(適量)
- パン粉(適量)
- サラダ油(適量)
土井善晴のライスコロッケの作り方
- お鍋に玉ねぎみじん切り(1/4個分=80g)、バター(10g)を入れて、それから火にかけて炒めていきます。※コールドスタート
- 玉ねぎが透き通ってきたら、ご飯(150g)を入れます。※小麦粉より先にご飯を入れるのがポイントです。
- ご飯がほぐれてきたら、小麦粉(大さじ1)を入れて炒め合わせます。※「粉に火を入れると美味しくなる」
- 熱くなって湯気が出てきたら水(1/4カップ)を入れて混ぜ合わせ、塩(小さじ1/3)を入れて混ぜ合わせます。
- コショウ(適量)を振り、パルメザンチーズ(10g)を入れて全体を馴染ませます。
- スプーンを両手に持ち、ゴルフボール大の大きさにしていきます。※ディッシャーを使っても良いです。
- 小麦粉(適量)をまぶしつけ、溶き卵(適量)を付け、パン粉(適量)はしっかりと多めに付けます。※強く握りすぎないように注意します。
- フライパンにサラダ油(適量)を2cmくらいの高さまで入れて熱し、そこに7を入れて揚げていきます。
- 返しながら上げていき、両面がキツネ色になったらキッチンペーパーの上に取り出して出来上がりです。
感想
ライスコロッケいいですね!自分で作ったことがなかったですけど、おかずを兼ねた主食になる一品ですよね。