1月10日(水)の「きょうの料理」は昨日の月曜日から水曜日までの3日間で「冬野菜のあったかおかず」をテーマに料理研究家の「坂田阿希子」さんが紹介します。3日目はカリフラワーを使ったレシピ、「カリフラワーの中国風炒め」と「カリフラワーのピュレ」のレシピを紹介します。
「カリフラワーのピュレ」はカリフラワーの甘みを凝縮したピュレ。肉料理の付け合わせなどにぴったりの一品です。
カリフラワーのピュレの材料(作りやすい分量)
- カリフラワー(1個)
- 生クリーム(大さじ2)
- 塩
合わせ調味料
- 水(カップ1/2)
- バター(30g)
- 塩(小さじ1/3)
カリフラワーのピュレの作り方
- カリフラワー(1個)は小房に分けて、鍋に入れて合わせ調味料を加えて蓋をして、弱火で10〜15分間蒸し煮にします。
- 粗熱をとり、カリフラワーの煮汁大さじ3〜4をミキサーに入れてピュレ状にします。味をみて足りなければ塩(少々)を足し、生クリーム(大さじ2)を加えて滑らかにポッテリとするまで撹拌して完成です。
感想
肉料理にぴったりですね。普通はじゃがいもで作りますが、カリフラワーも美味しそうです。茹で時間が短くていいのでカリフラワーの方が早く作れますね。