1月10日(水)の「きょうの料理」は昨日の月曜日から水曜日までの3日間で「冬野菜のあったかおかず」をテーマに料理研究家の「坂田阿希子」さんが紹介します。3日目はカリフラワーを使ったレシピ、「カリフラワーの中国風炒め」と「カリフラワーのピュレ」のレシピを紹介します。
「カリフラワーの中国風炒め」は人気の中国風おかず、キクラゲの卵炒めにカリフラワーを加えます。下ゆでなしでカリフラワーを使うので、歯ごたえも楽しめます。
カリフラワーの中国風炒めの材料(2人分)
- カリフラワー(1/2個)
- 乾燥キクラゲ(3g)
- 卵(2個)
- ニンニク(1かけ)
- サラダ油(大さじ2)
- 塩(小さじ1/2)
- コショウ(適量)
- 醤油(小さじ1/2)
カリフラワーの中国風炒めの作り方
- キクラゲ(3g)はたっぷりの水に10分間つけて戻し石づきをのぞいて半分に切ります。カリフラワー(1/2個)は小房に分けて大きいものは半分に切ります。ニンニク(1かけ)は薄切りにします。
- 卵(2個)は溶きほぐし、サラダ油(大さじ1)を熱したフライパンに流し入れます。強火でふんわりと混ぜてすぐに取り出します。
- フライパンをサッと拭いてサラダ油(大さじ1)を足し、ニンニクを入れます。香りが立ってきたらカリフラワーを加えてザッと炒めます。水カップ1/4を2〜3回に分けて回しい入れます。
- キクラゲを加えて炒め、塩(小さじ1/2)、醤油(小さじ1/2)、コショウ(適量)を加えます。2の卵を加えてザッと炒め合わせて完成です。
感想
カリフラワー、そんなに食材として使わないですよね。このレシピなら食感も楽しめるのでぜひ作ってみたいと思います