7月13日(水)放送の「ヨルナンデス!これが極上の夏休みナンデス!SP」では、
夏休みに行きたい場所のプレゼンバトル!
ということで、サンゴで出来た奇跡の離島「ナガンヌ島」へと向かいます!これがまたとってもきれいな島なんです。
目次
ナガンヌ島オススメポイント
というわけでまずは、ナガンヌ島のいったい何が凄いのか?
というわけでオススメポイントをご紹介。
①島全体がサンゴでできている。
島のほとんどがサンゴのかけらで出来ていて、
一面に真っ白な砂浜が広がります!まさにパラダイス!
②海は奇跡の透明度と呼ばれる。
そして海の透明度は石垣島や宮古島に匹敵するほどで、
運が良ければウミガメにも会えてしまうという奇跡の海です!
③マリンスポーツの超穴場スポット。
番組では「SUMOチューブ」と呼ばれる
アメリカ発祥の最新のマリンスポーツを体験!
空気がパンパンのスーツに身を包み、
まるでお相撲さんのような格好で、
一塁にヘッドスライディングするポーズでボートに引っ張られる
今話題のマリンスポーツなんだとか。
顔が海面スレスレを滑走するため、スリル満点!
目線が低いので体感スピードも上がって爽快感が増すそうですよ。
さらに波によって海面を滑ったり大きくバウンドしたりと
予測不能なアクションも人気のポイントです。
まさに海のジェットコースター!ということでこれは楽しそう!!
ナガンヌ島の名前の由来。
東西に1.7kmの細長い島、ナガンヌ島。
つまり、ながい島 ⇒ ながんい島 ⇒ ナガンヌ島 となったんだとか。
信じるか信じないかは、アナタ次第!
ナガンヌ島への生き方
そんな奇跡の島「ナガンヌ島」へは、
那覇市泊の港「泊港(通称とまりん)」から定期便が運行されています。
他の港からは全く出ていないので、
ナガンヌ島へ行くにはここからの定期便に乗るしかありません。
というわけで那覇市まで辿り着けば、あとはこの港を目指すだけ!
往復乗船料は7月〜9月は大人5,800円、小人4,800円、幼児500円
大人と小人は昼食付きだそうです。
(※料金は季節によって変わります。)
片道約20分でナガンヌ島に到着します。
往復セットになっていて、好きな時間に行って帰れるというものではないみたいです。
基本的には島での滞在時間は6時間ほど。
沖縄旅行へ行った時の1日を、ここナガンヌ島で過ごすというのもアリですね。
逆に何日も居るような場所でもないのかも?
運行表(7〜9月)
時期によって変化しますが、メインの7月〜9月の間は1日に往復3便運行。
1便目:行き8時30分発、帰り14時発
2便目:行き9時30分発、帰り15時発
3便目:行き10時30分発、帰り16時発
※混んでいる時は11時30分発の臨時便もある場合も。
宿泊施設
約1万円でコテージも借りられ、宿泊が可能です。
夕暮れ時にはキレイすぎるサンセットビューが楽しめます!
気になるこの宿泊プランは、1泊大人9,000円、小人7,500円です。
お手頃価格で、まあ不便はありそうですけど
大自然を満喫できそうなこのプランは是非行ってみたいですね!