2月16日のノンストップ「坂本昌行のワンディッシュ」では、鶏肉の春菊ジェノベーゼのレシピを紹介してくれました。
バジルではなく「春菊ソース」が決め手の、彩り豊かな一品です。
鶏肉の春菊ジェノベーゼの材料(2人分)
- 鶏もも肉(1枚)
- 春菊(70g)
- オリーブオイル(大さじ1)
- 水(大さじ1)
- れんこん(180g)
- 赤パプリカ(1/2個)
- カシューナッツ(20g)
<A>
- 酒(大さじ1)
- カレー粉(小さじ1/2)
- 塩(小さじ1/4)
- レモンの輪切り(4枚)※いちょう切りにします。
<B>
- ニンニクすりおろし(小さじ1/4)
- 塩(小さじ1/4)
- 黒コショウ(少々)
- オリーブオイル(大さじ1)
- 水(大さじ1)
鶏肉の春菊ジェノベーゼの作り方
- 鶏もも肉(1枚)は6等分に切ってボウルに入れ、酒(大さじ1)、カレー粉(小さじ1/2)、塩(小さじ1/4)、レモンの輪切り(4枚)を入れて揉み込み、15分ほど置きます。
- 春菊(70g)は塩茹でをして水気を切り、刻んでボウルに入れ、そこにニンニクすりおろし(小さじ1/4)、塩(小さじ1/4)、黒コショウ(少々)、オリーブオイル(大さじ1)、水(大さじ1)を入れて混ぜ合わせます。
- れんこん(180g)は1.5cm厚の輪切りにします。
- パプリカ(1/2個)はヘタと種を取り除いて乱切りにします。
- フライパンにオリーブオイル(大さじ1)を引いて熱し、1とれんこんを入れて焼いていきます。
- 焼き色がついたら返し、パプリカと水(大さじ1)を入れてフタをし、弱火で5分ほど蒸し焼きにします。
- フタをはずして2を入れ、炒め合わせます。
- 器に盛りつけ、粗みじん切りにしたカシューナッツを散らせば出来上がりです。
感想
春菊を刻んでバジルに見立てた一品でした。見た目も華やかで面白いレシピですね。