11月23日(水)のTBS系列「おびゴハン」では、やせるおかずで大人気料理研究家の柳澤英子先生が、超簡単な作り置きレシピを2品教えてくれました。
「キャベツの蒸し焼き」と、そのアレンジレシピ「キャベツのコールスロー」です。
冷蔵庫で4〜5日保存が可能で、これさえ作り置きしておけばいつでも野菜が食べられるので、とってもおすすめのレシピです。使う食材もキャベツとにんじんだけというシンプルさでいいですね。
キャベツの蒸し焼きの材料
- キャベツ(3/4玉)
- にんじん(1本)
キャベツの蒸し焼きの作り方
- キャベツ(3/4玉)はザク切りにします。
- にんじん(1本)は千切りにします。
- フライパンにキャベツとにんじんを入れ、さらに塩(小さじ1/3)、酒(大さじ1)、酢(大さじ1)を入れます。
- フタをして中火にかけ、蒸気が出てきたら一混ぜし、再びフタをして弱めの中火で4〜5分蒸し焼きにすれば出来上がりです。
保存容器に入れ、冷蔵庫で保存すれば5日ほど食べられる作り置きメニューです。毎日食べると飽きてくるので、アレンジレシピも教えてくれました。
キャベツのコールスローの材料
- キャベツの蒸し焼き(1/3量)
- ホールコーン(小1缶)
- マヨネーズ(大さじ1)
- 塩(少々)
- コショウ(少々)
キャベツのコールスローの作り方
- ボウルにキャベツの蒸し焼き(1/3量)、ホールコーン(小1缶)、マヨネーズ(大さじ1)、塩(少々)、コショウ(少々)を入れて混ぜ合わせれば出来上がりです。
混ぜるだけの簡単レシピで、3日目でもシャキシャキ感が残っているそうですよ。
感想
野菜は毎日食べたいものなので、こういう作り置きメニューは嬉しいですよね。キャベツを一気に3/4玉も使うので、たしかに5日くらいもちそうな量です。
アレンジレシピもあって、飽きない工夫もしてくれるのが柳澤英子先生らしいレシピでした。