5月16日(水)の「NHKカラダ喜ぶ春ベジらいふ」は「ブロッコリー」と「カリフラーワー」が紹介されました。「ブロッコリー」はビタミンやカリウム、カルシウム、葉酸、食物繊維など栄養価の高い野菜。「カリフラワー」はビタミンCが豊富で、満腹感が得やすく、ダイエット中にもオススメです。そんな「ブロッコリー」と「カリフラワー」を作ったレシピを栄養士の「本多京子」さんが紹介してくれます。
「カリフラワーのディップ」はビタミンCがたっぷりのディップ。こんがり焼いた食パンにつけていただきます。
カリフラワーのディップの材料(2人分)
- カリフラワー(1/2個)
- バター(大さじ2)
- 牛乳(カップ1/2)
- 塩(小さじ1/4)
- 白コショウ(少々)
- クリームチーズ(40g)・・室温に戻します
- 食パン(適量)・・サンドイッチ用
- チャービル(少々)
カリフラワーのディップの作り方
- カリフラワー(1/2個)は小房に分けて薄切りにします。
- 鍋にバター(大さじ2)を中火で熱し、1を焦がさないように4〜5分間炒めます。牛乳(カップ1/2)を加えて蓋をして、汁気がなくなるまで5〜6分間煮込み、塩(少々)、コショウ(少々)をふります。
- 粗熱が取れたら、クリームチーズ(40g)とともに、フードプロセッサーにかけて滑らかにします。器に盛り付けて、チャービル(少々)をあしらいます。食パン(適量)は食べやすい大きさにカットして、トーストにして、ディップをつけていただきます。
- 固形スープの素、牛乳、水、ローリエを加えて温めればスープにもなります。ディップには、ハーブ入りのチーズやブルーチーズを加えても美味しいですよ。
感想
カリフラワーはどうしても見た目がブロッコリーと比較してしまい、栄養価の高さでブロッコリーを選びますが、最近は、カリフラワーをお米のように細かくして、ご飯の代用として食べるダイエットも流行ってますよね。ディップぜひ作ってみます!