6月7日(木)の「きょうの料理」は、料理研究家の「土井善晴」さんの「食べ物のチカラ」。今月は体調を「調える」レシピを紹介します。
「ひじきのバター炒め」は手で触って芯がなくなる程度に戻したひじきを洋風にバター炒めしました。番組を収録したこの日もひじきとエリンギのバター炒めを食べてきたそうですよ。ハムエッグをのせて熱いうちにいただきます。
ひじきのバター炒めの材料(1〜2人分)
- 芽ひじき(10g)・・乾燥
- ハム(1〜2枚)
- 卵(2個)
- バター(10g)
- 塩(少々)
- コショウ(少々)
- サラダ油(大さじ1)
ひじきのバター炒めの作り方
- ひじき(10g)はたっぷりの水に20〜30分間浸して戻し、ザルにあげて水気を切ります。
- フライパンにバター(10g)、ひじきを入れ、中火で炒め、塩(少々)、コショウ(少々)で味付けして器に盛り付けます。
- 別のフライパンにサラダ油(大さじ1)を入れて中火で熱し、ハム(1〜2枚)を入れて両面を焼きます。火を止めて2のひじきの上にのせます。
- 3のフライパンを再び中火にかけて、卵(2個)を割り入れて底面がカリッとし、縁に焼き色がつくまで焼きます。3のハムの上にのせて完成です。
感想
ひじきも洋風に食べれるんですね。朝食にピッタリです。簡単ですし、ぜひ作ってみます!