10月10日(水)の「ヒルナンデス」では、人気家政婦「マコ」さんが野菜嫌いのお子様のために3時間で作りまくります。今回も洗い物はほとんど出さずに、ポリ袋を使って効率よく作ります。
旬の食材をたっぷりと使って、野菜の皮やヘタも無駄なく使うレシピです。全て冷蔵庫や冷凍庫で保存できるレシピばかり。野菜嫌いも克服します。
3時間で25品作り置きレシピ(紹介されたレシピを記載しています)
- 長野県の人気給食キムタクご飯:炊飯器に洗ったご飯、1/3本のさつまいも、皮をむいた人参1本を入れて急ぎ炊きます。豚肉はハサミでカットしながら炒めます。カットしたキムチと大根の壺漬けを加えてさらに炒めます。炊飯器が炊き上がったら、さつまいもと人参を取り出して、炒めた豚肉を入れて混ぜ合わせます。
- 栃木県の人気給食インド煮:鍋に豚肉、いちょう切りした大根、乱切りの人参、3cm幅に切ったちくわ、一口大にちぎったこんにゃく、うすらの卵、水を入れて煮込みます。カレー粉を加えて煮込みます。
- スナックポテトグラタン:じゃがいもは皮をむかずに茹でます。人参は皮をむきじゃがいもと一緒に茹でます。皮は捨てません。じゃがいもはむかずに茹でる方が栄養を逃しません。茹で上がったらじゃがいもは皮をむき、顆粒コンソメ、茹でて刻んだブロッコリーを入れ、ブレンダーで細かくします。ほうれん草は根元をきり、3cm幅にカットして、ハムと一緒にフライパンで炒めます。耐熱皿に、ハムとほうれん草の炒め物を広げ入れ、ブレンダーで細かくしたじゃがいものせます。スナック菓子をのせて、グリルで5分加熱します。
- 梨の万能たれ:梨をカットしてミキサーに醤油、みりん、お酒とともに入れ、撹拌します。鍋に移し入れ、煮詰めます。炒め物に混ぜて使うのがオススメです。
- 豚肉ともやしの梨だれ炒め:豚肉ともやしを炒め、梨の万能だれを加えて絡め炒めます。調理時間3分で作れます。サラダのドレッシングやお肉料理のソースにもオススメです。
- さばのクリーム煮:塩さばを半分にカットして、小麦粉をまぶし、油を引いたフライパンで焼きます。椎茸は軸をとり、細切りにしてさばと一緒に炒めます。長ネギと生クリーム、カレー粉を加えて軽く煮込みます。味付けはさばとカレー粉のみで大丈夫です。
- 玉ねぎとトマトのスープ:炊飯器の釜にトマト、玉ねぎを2個ずつ丸ごと入れ、コンソメスープ、オリーブオイルを加えて炊飯します。7のスープを少し加えます。
- トマトシューマイ:ポリ袋に鶏ひき肉、生姜、醤油で味付けをしてミンチを作ります。シューマイの皮で包み、中心に半分に切ったミニトマトをのせます。耐熱用のタッパにレタスを敷き、シューマイをのせ、ラップをしてレンジで6分間加熱します。
- 野菜ハンバーグ:ポリ袋に合挽き肉、焼肉のタレ、みじん切り玉ねぎ、みじん切りピーマンを入れミンチを作ります。4等分にわけ、ハンバーグの形に成形しながら、炊飯器で炊いた、人参をカットしてのせ、インゲイン、さつまいもをのせ包み込みます。フライパンで焼き両面に焦げ目をつけたら、レンジで7分30秒加熱します。鍋に牛乳とチーズを加えてチーズを溶かしながら混ぜます。チーズが溶けたら、ハンバーグにかけます。
- バースデーお米ケーキ:ポリ袋に合挽き肉とたっぷりの刻んだピーマンを入れ、ミンチにします。お米を入れた炊飯釜にミンチを入れ平に広げ真ん中を開けたクッキングシートの落し蓋をかけます。野菜のブイヨンを入れ、里芋を皮付きのまま落し蓋にのせ炊飯します。里芋は取り出して、17で使用します。炊飯釜をひっくり返してご飯を盛り付けます。マヨネーズをのせ、ミニトマトとブロッコリーを飾ります。
- さんまの照り焼き:さんまはハサミを使って手開きにして骨を除き、小麦粉をまぶし、丸めて焼きます。竹串を刺して形が崩れないようにします。焼き色がついたら、醤油、酒、レモン汁を加えて味付けをします。カットしたトマトを加えて煮込み、お皿に盛り付けて、砕いたポテトチップをかけます。
- 秋鮭のきのこソテー:鮭を焼きます。酢玉ねぎに漬け込んだきのこを炒め合わせ鮭の上にのせます。
- さばの幽庵揚げ:柚子胡椒、醤油、みりんに漬け込んで片栗粉をまぶして揚げます。
- 牛肉のトマト煮込み
- 手羽元のチーズ焼き:手羽元を細ネギとゴマ油と炒めます。牛乳で溶かしたチーズと白だしを加えさらに炒めます。
- スィートポテト:蒸したサツマイモにマーガリンと砂糖、塩、生クリームをポリ袋に入れ、塊がなくなるまで手で潰します。
- 里芋ホットサラダ:10で蒸した里芋は皮をむき、トマトなどと一緒にマヨネーズで和えます。
- 旨味たっぷりのブイヨン:野菜クズを人参やじゃがいもを茹でた湯に入れ煮込みます。今回は、人参、大根、パプリカ、なす、トマトのヘタなどのクズです。ザルにあげます。
感想
今回も作りまくりましたね。炊飯器を使って効率がとってもよかったです。旬の食材をたっぷりと使って、ぜひ私も作ってみます。