10月10日(水)の「ホンマでっかTV」、「ホンマでっかレストラン」では、タレントの「坂上忍」さんが弁当ばかりの生活を改善するために、朝ご飯は毎日かかさず自炊している、坂上流「朝定食」を紹介します。
手際や繊細さと丁寧さの坂上さんの調理方法に「明石家さんま」さんやその他のゲストの方から次々と称賛の声が上がります。
坂上流和洋折衷朝定食の材料
- だし(適量)・・茅野だし
- 鮭の味噌漬け(1切れ)・・京都一の傳のもの
- 卵(1個)
- 青ネギ(3株)
- 味噌(適量)
- ミョウガ薄切り(適量)
サラダドレッシング
- レモンの絞り汁(1個分)
- ブラックペッパー(少々)
- オリーブオイル(大さじ1)
- 塩(少々)
- 白ごま(少々)
坂上流和洋折衷朝定食の作り方
- 鮭(1切れ)は水で洗って味噌を取り除き、水気を拭き取り、クッキングシートを敷いたフライパンで弱火で焼きます。焼き色がついたら、お皿に大葉と大根おろしを添えて鮭をのせます。
- ドレッシングの材料を合わせてドレッシングを作ります。
- 青ネギを3cm幅に切り、2のドレッシングと和えます。
- ボウルの上にざるをのせ、卵を割り入れます。ざるにのせることで、古い白身がボウルに落ちるので、ざるに残った卵を油を引いたフライパンにのせ目玉焼きを作ります。蓋をかぶせ、お好みのかたさまで蒸し焼きにします。
- みょうがの味噌汁を作ります。お鍋に出汁を入れて火にかけ、沸騰する前に火を止め、味噌を溶いて一度寝かします。器に盛りつけ、ミョウガの薄切りを入れて出来上がりです。
感想
さんまさんも「悔しいけど美味しい」と絶賛でしたね。どれもキレイな仕上がりで、さすが坂上さんですね。