11月16日(金)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は今週のテーマが、「そろそろお鍋」。本日は「鶏のエスニック鍋」のレシピを紹介します。
東南アジアの屋台のような味のお鍋は、ライムの酸っぱさとナンプラーのコクが最高に美味しいお鍋。いつもとは全く違うお鍋をいただけます。フォーも加えてボリュームも満点です。
鶏のエスニック鍋の材料(4人分)
- 鶏骨つきもも肉(400g)・・ぶつ切り
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乾燥フォー(120g)
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白菜( 300g)
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人参(50g)
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香菜(3束)
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ライム(1個)
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中華スープ (1.2リットル)
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ナンプラー( 大さじ4)
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塩 (小さじ1)
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粗びき黒コショウ( 適量)
鶏のエスニック鍋の作り方
- 鍋に中華スープ(1.2リットル)と鶏骨つきもも肉(400g)を入れて火にかけ、煮立ったらアクを取り、蓋をして弱火で10分煮ます。
- フォー(120g)を熱湯に5分つけてもどします。
- 白菜(300g)は葉と芯に分け、葉は一口大に切り、芯は5cm長さの細切りにし、香菜(3束)は4cm長さに切り、根は包丁で叩いてから斜めに切り、人参(50g)は3mm厚さの半月切りにし、ライム(1個)は5mm幅の輪切りにします。
- 2のフォーをザルに上げます。
- 1に白菜の葉と芯、香菜の根、人参、ナンプラー(大さじ4)、塩(小さじ1)を加えて弱火で煮て、白菜がやわらかくなったら、フォー、ライム(1個)を加え、フォーが温まったら香菜をのせ、黒コショウ(少々)をかけいただきます。
感想
アジア風な鍋がいつもと違う感じでいいですね。フォーが入っているので満足感もありますね。