8月21日(日)放送の「おびゴハン！」でイケメン料理研究家の寺田真二郎さん、通称「シン様」が、韓国冷麺風そうめんのレシピを紹介してくれました。
今回、美容レシピとしても有名な寺田真二郎さんが選んだ食材は「梨」でした。
梨にはむくみ解消の効果があったり、漬けておくとお肉を柔らかくする効果もあったりする便利な食材です。
寺田真二郎の韓国冷麺風そうめんの材料（2人分）
- 梨（1個）
- そうめん（150g）
- 牛肩ロース肉（150g）
- 玉ねぎ（1/4個）
- きゅうり（1/2本）
- 白菜キムチ（適量）
- ゆで卵（2個）
- 塩（適量）
- コショウ（適量）
- 水（300ml）
- 醤油（小さじ1）
- 鶏がらスープの素（小さじ1）
- 塩（小さじ1/2）
- ごま油（小さじ1/2）
- 米酢（大さじ2）
- 万能ねぎ（適量）
- 煎りゴマ（適量）
寺田真二郎の韓国冷麺風そうめんの作り方
- 梨（1個）の皮をむいておろし器ですりおろします。
- ボウルに牛肩ロース肉（150g）を入れ、塩とコショウ（各適量）で下味を付けます。
- すりおろした梨（大さじ2）を入れ、牛肉を10分浸します。
- 残りのすりおろし梨に、水（300ml）、醤油（小さじ1）、鶏がらスープの素（小さじ1）、塩（小さじ1/2）、ごま油（小さじ1/2）、米酢（大さじ2）を入れて混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やします。
- 沸騰したお湯でそうめん（150g）を茹でます。
- そうめんは流水で洗い、手で押すようにして水を切ります。
- フライパンを熱してごま油（大さじ1/2）を引き、牛肉、薄切りの玉ねぎ（1/4個）を入れて炒めます。
- そこに焼肉のタレ（大さじ2）を入れ、強火で照りを出します。
- 塩と黒コショウ（各少々）を振りかけて味を調整します。
- 器に水気を切ったそうめんを盛りつけ、牛肉、細切りのきゅうり、ザク切りのキムチ、半分に切ったゆで卵をのせます。
- 冷やした梨のスープに塩とコショウ（各少々）で味を付け、そうめんにかけます。
- 小口切りの万能ねぎ、いりゴマ（各適量）をかけて完成です。
感想
梨にお肉を漬けておくと柔らかくなるんですね。しかも甘さもあるのでお肉がかなり美味しくなりそうです。
意外なポイントとして「そうめんをしっかりと水を切る」というのを大事なポイントに挙げていました。たしかに水っぽくなると味が薄くなってしまってまずくなってしまいますよね。
