１月２４日（火）の上沼恵美子のおしゃべりクッキングの今週のテーマは「簡単スピードメニュー」。今週のゲストには俳優の「前川泰之」さん、本日の料理の先生には西洋料理の「小池浩司」先生。
本日のメニューは「牛肉のあったかサラダ」。牛肉を使った主菜になる温サラダで、インゲンやブロッコリーも入った見た目もきれいなサラダです。
ドレッシングにレモンと粒マスタードを使用しているので、酸味がほどよくさっぱりといただけます。仕上げにパルメザンチーズをふりかけて、コクが出てさらに美味しくなります。ちなみにレモンは国産物は今が収穫シーズンなんですよ。
牛肉のあったかサラダの材料（２人分）
- 牛ロース肉（１２０g）・・しゃぶしゃぶ用
- インゲン（８０g）
- ブロッコリー（１００g）
- パルメザンチーズ（大さじ１）・・粉
- 粒マスタード（小さじ１）
- レモン汁（大さじ１）
- 塩（小さじ１/３）
- オリーブオイル（５０ml）
- 塩（適量）
- こしょう（適量）
牛肉のあったかサラダの作り方
- 牛ロース肉（１２０g）は食べやすい大きさに切り、インゲン（８０g）は筋を取って半分に切り、ブロッコリー（１００g）は小房に分けておきます。
- 熱湯に湯の量の約１％の塩を加えインゲンを３分茹でます。
- ボウルに粒マスタード（小さじ１）、レモン汁（大さじ１）、塩（少々）、こしょう（少々）を入れて混ぜてオリーブオイル（５０ml）を少しずつ加えてドッレッシングを作ります。
- ２の茹でているインゲンにブロッコリーを加えてさらに２分茹でます。
- ブロッコリーとインゲンをザルにあげて火を止めて牛肉をサッと火を通しザルにあげ器に盛り付けます。
- ドレッシングをかけてパルメザンチーズをふり完成です。
感想
牛肉も湯通しだけなので、とても簡単でヘルシーなレシピですね。ブロッコリーが苦手な私でも、お肉とドレッシングで食べられそうです。
