8月31日のおかずのクッキングでは、土井善晴先生が「鶏肝ソテーとグリーンサラダ」のレシピを紹介してくれました。
そして一緒に土井善晴流の「ゆで卵の作り方」も教えてくれましたよ。同じ茹で時間でゆで卵を作っても、後の処理でまったく違うゆで卵になるんだそうですよ。
土井善晴のゆで卵の材料
- 卵(お好みの数)
- 水(適量)
土井善晴のゆで卵の作り方
- 常温の卵をお鍋に入れ、かぶるくらいの水を入れます。
- 中火強の火にかけます。
- お湯が沸いたら、それから8分間ゆでます。※卵はごとごと煮立てず、煮立ちを止めて静かにゆでるとかたくなりくくなります。また茹で時間はしっかりタイマーで計りましょう。
- 卵をきっちり8分茹でたら火を止め、そのままおくと固ゆでになります。
- 水にとると色がキレイに、そしてしっとりとしたゆで卵に仕上がります。※同じ茹で時間でも、後の処理でまったく違うゆで卵になります。
感想
ゆで卵は、作り方がシンプルなだけに意外とむずかしいなと感じていました。どうしても時間をきちんと計らずに適当に作ってしまうんですよね。
今度からは土井先生流のゆで卵の作り方で、しっかりと8分計って作ってみたいと思います。そのままほったらかしで冷まさずに、水におとすのも忘れずに。