9月25日(水)の「NHKごごナマ」は、薬膳料理と中国料理の料理教室を主催している「パン・ウェイ」さんが、体調を崩しやすいこの季節に中国風の養生おかずレシピを紹介します。
「秋なすと豚肉のにんにくの芽炒め」は、胃腸の調子をよくするにんにくの芽とビタミン豊富な豚肉との組み合わせが体の中から活力が湧いてきます。
秋なすと豚肉のにんにくの芽炒めの材料(2人分)
- 豚バラ塊肉(100g)
- なす(1個)
- にんにくの芽(1束)
- サラダ油(大さじ1・小さじ1)
- 醤油(大さじ1・1/3)
合わせ調味料
- 紹興酒(小さじ1)
- 片栗粉(小さじ1)
秋なすと豚肉のにんにくの芽炒めの作り方
- 豚バラ肉(100g)は長さを5cm、幅1cmの棒状に切り、合わせ調味料をかけてよく揉み込みます。なす(1個)はヘタを除き厚さ5cmの輪切りにして、縦に1cm幅の棒状に切ります。にんにくの芽(1束)は根元の堅い部分を切り落として、5cm長さに切ります。
- サラダ油(大さじ1)をフライパンで熱し、1のにんにくの芽を炒めます。にんにくの芽が色鮮やかになったら、なすを加えて表面が少々柔らかくなるまで炒めます。
- 同じフライパンにサラダ油(小さじ1)を足して1の豚肉を入れ、火が通るまでよく炒めます。
- 3に2を戻し入れ、手早く炒め合わせます。醤油(大さじ1・1/3)を加えて火を止めてサッと混ぜ合わせます。
感想
にんにくの芽はとっても美味しいですよね。なすとの相性も抜群ですね。なすは邪熱を除くそうですよ。ぜひ作ってみます!