2月2日(木)放送の「キューピー3分クッキング」では料理研究家の小林まさみさんが、重曹を使ってとろとろ食感になる「とろける湯豆腐」のレシピを紹介してくれました。
重曹はどちらかと言えばお掃除に使うイメージがありますが、食用の重曹はベーキングパウダーの主成分としても使われているので、食べても大丈夫ですよ。
そして今回は、湯豆腐用のタレを3種類つくります。
とろける湯豆腐の材料(4人分)
- 木綿豆腐(1丁=約300g)
- 絹ごし豆腐(2丁=約600g)
- 春菊(1わ=170g)
- だし汁(4カップ)
- 重曹(小さじ1)
タレ(3種)の材料
- 長ねぎ(1/2本=50g)
- 醤油(大さじ1.5)
- 練り白ごま(大さじ1.5)
- ポン酢醤油( 大さじ2)
- ザーサイ(味つき20g)
- 干しえび(大さじ1)
- ごま油(大さじ1)
とろける湯豆腐の作り方
- 木綿豆腐(1丁=約300g)と絹ごし豆腐(2丁=約600g)は、それぞれ6等分に切ります。
- 春菊(170g)は4~5cmの長さに切ります。
- 長ねぎ(1/2本)は薄い小口切りにし、醤油(大さじ1.5)と混ぜ合わせます。※タレ1
- 練り白ごま(大さじ1.5)とポン酢醤油(大さじ2)を混ぜ合わせます。※タレ2
- ザーサイ(20g)は粗みじん切りにし、干しえび(大さじ1)はかるく洗って粗みじん切りにして、ごま油(大さじ1)と混ぜ合わせます。※タレ3
- 土鍋にだし汁(4カップ)と重曹(小さじ1)を入れて混ぜ合わせ、豆腐を入れて強火にかけます。
- ふつふつしてきたら中火にして、5分ほど煮ます。※出てきた泡は一度とり除いておきます。その後は、そのままで大丈夫です。
- 汁が白濁して豆腐の表面が溶けてきたら春菊を入れたら出来上がりです。お好みのタレで食べましょう。
感想
とろとろの湯豆腐はおいしそうですよね。重曹を入れる料理はあまり作ったことがないですけど、とろとろ食感は是非とも試してみたいです。