3月23日(月)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は、今週のテーマが「春を味わう」。本日は、「蛤と鯛の潮煮」のレシピを紹介します。
鯛は薄く塩をして10分間おきます。蛤の塩分を確認してから薄口醤油と塩で味付けをします。だしの味が絶妙で春を感じる一品です。
蛤と鯛の潮煮の材料(2人分)
- 蛤(8個)
- 菜の花(20本)
- 鯛(150g)
- だし(250ml)
- 酒(100ml)
- 薄口醤油(適量)
- 塩(適量)
- 油(適量)
蛤と鯛の潮煮の作り方
- 蛤(8個)は殻をこすり合わせてしっかり洗い、水に塩(水の量の約3%)を加えて蛤を入れ、30分以上つけて砂出しします。
- 鯛(150g)は8mm厚さのそぎ切りにし、薄く塩をふって10分置き、水気をふき取ります。
- 菜の花(20本)を水につけておき、水分をふき取り、フライパンに油(適量)を熱して中火で炒め、蛤を加え、だし、酒(100ml)を加えて蓋をし、3分蒸し煮にします。
- 3の塩分を確認して薄口醤油(適量)、塩(適量)で味を調え、鯛を加えて、蓋をして中火で1分蒸し煮にし、器に盛りつけて完成です。
感想
とっても美味しそうですね。鯛も蛤も春の食材ですね。ぜひ楽しんで作りたいです。