4月20日(月)の「きょうの料理」は、管理栄養士で医学博士の「本多京子」さんが、「食から健康に!」をテーマにたんぱく質と筋肉に注目して「たんぱく質で筋活ごはん」レシピを紹介します。たんぱく質は筋肉の元になる栄養素ですが、1日の必要量は18歳でも70歳以上でも変わらない50〜60g。1食20gを目標に食事を作ります。
「牛乳餅のきな粉&黒蜜がけ」は、モッチモチで葛餅のようなおやつを牛乳と片栗粉を使って作ります。きな粉と黒蜜の風味で牛乳が苦手でも美味しくいただけます。
牛乳餅のきな粉&黒蜜がけ(2人分)
- きな粉(20g)
- 黒蜜(大さじ2)
餅
- 牛乳(カップ3/4)
- 片栗粉(大さじ3)
- 砂糖(大さじ1・1/2)
牛乳餅のきな粉&黒蜜がけの作り方
- 鍋に餅の材料を入れ、よくかき混ぜます。弱火にかけ、ヘラでかき混ぜながら煮て、とろみがついて柔らかい餅状になったら、取り出しやすいように、ラップを敷いたバットに移します。ラップで全体を包み、室温で冷まします。
- 1が固まったら一口大にちぎって器に盛り付けます。きな粉(20g)と黒蜜(大さじ2)をかけていただきます。
感想
これは子供も喜びそうですね。牛乳で作るので材料も身近な食材で作れますね。ぜひ作ってみます。