4月20日(月)の「きょうの料理」は、管理栄養士で医学博士の「本多京子」さんが、「食から健康に!」をテーマにたんぱく質と筋肉に注目して「たんぱく質で筋活ごはん」レシピを紹介します。たんぱく質は筋肉の元になる栄養素ですが、1日の必要量は18歳でも70歳以上でも変わらない50〜60g。1食20gを目標に食事を作ります。
「かつおと菜の花の手こねずし」は旬の初がつおは、たんぱく質がとっても豊富です。お手軽な刺身を使って調理もとっても簡単です。
かつおと菜の花の手こねずしの材料(2人分)
- かつお(140g)・・柵/刺身
- 菜の花(1/2わ)
- ご飯(400g)・・温かいもの
- 白ごま(小さじ1)
- 焼き海苔(少々)
漬け醤油
- 醤油(小さじ2)
- みりん(小さじ1)
- 生姜汁(小さじ1)
合わせ酢
- 米酢(大さじ1・1/2)
- 砂糖(大さじ1)
- 塩(小さじ1/2)
かつおと菜の花の手こねずしの作り方
- かつお(140g)は1cm厚さに切り、一口大に切ります。バットに並べて漬け醤油を加えてからめ、ラップをして冷蔵庫に15〜20分間おきます。
- 菜の花(1/2わ)をサッと茹でて冷水にとり、水気を絞って3cm長さに切ります。合わせ酢は混ぜ合わせます。
- ボウルにご飯(400g)を入れ、2の合わせ酢を回しかけて、汁気をきった1と2を加えてサックリと混ぜ合わせます。器に盛り付けて白ごま(小さじ1)をふり、焼き海苔(少々)をちぎって散らします。
感想
かつお、旬ですね。こんな時ですが量は少なくても質はいいものを食べたいですね。ぜひ作ってみます。